冬のこの時期、朝が苦手な人は多いと思います。
「家を出るギリギリまで寝ていたい」なんて人も少なくないはず。
調査によると、一般的な成人は午前6時前後に起床するが、その3時間後の9時までにやったことと言えば、シャワーを浴びて出勤するくらいだとか。
本当にこれでいいのか?
「朝」という時間帯は、自分を向上させるのに一番大切な時間。
「What the Most Successful People Do Before Breakfast」の著者Laura Vanderkamによると、俗に言う成功者たちは、この「朝」の時間を有効活用している人が多く、世間一般の人が眠い目をこすりながら1杯目のコーヒーを飲み終わるまでに、下記の4つをこなしているという。
1. エクササイズ:
CEOや大企業の重役レベルの間で早朝ワークアウトは一般常識。
2. メディテーション:
1日のスタートに瞑想をするのは僧侶だけではない。
3. 仕事:
ビジネスであれパーソナルであれ、会社での業務とは別の仕事をこの時間にする。
4. 朝食の準備:
夕食を家でとれない場合は、その埋め合わせに。子どもと遊ぶ時間にあてている人も。
「朝が重要」だとされる理由は、「何事も後回しにしない」という考えから来ている。
緊急事態や妨害は、午後になってから起きる傾向があり、それによって人のモチベーションはどんどん下がってしまう。
だから、やる気があるうちにやるべきことを終わらせてしまえば、1日を気持ちよく過ごせるというわけ。
また、午前中にエクササイズをする人は、夕方や夜にする人よりも継続できる可能性が高いこともわかっている。
とはいえ早寝早起きは口で言うほど簡単ではない。
そこでVanderkamは、以下の2つのような小さな1歩から生活習慣を変えることを薦めている。
1. 普段の自分の1日の過ごし方を1週間単位で見直し、無駄な行為を省く。
2. 朝のゴールを設定し、ロジカルな実現方法を見つけ出す。
最初は難しくても、一度慣れてしまえば後は自然と毎日のルーチンになるもの。「自分を向上させたい!」という人はぜひ試してみてほしい。