カブに乗るようになった経緯 | スーパーカブ110おじさんのブログ

スーパーカブ110おじさんのブログ

還暦過ぎてからスーパーカブに興味を持ち、すっかりハマってしまってかるーいカスタム、整備、ツーリング、キャンプ、配達を楽しんでるオッサンの日々を綴ってます。

こんにちはー

去年からハマっているスーパーカブのお話をします。

 

去年の1月に弟から乗らなくなったスクーターを貰いました。

ホンダのリード110ってやつです。



 

25歳頃からバイクには乗ってないので37年ぶりのバイクです。

若い頃、自動2輪中型免許を取っていたのがまさか今頃役に立つとは思ってませんでした。

普通自動車の免許しか無ければ貰っても乗れなかったです。

 

62歳になるまでに何度かバイクに乗ってみたいと思ったことはありましたが、家内に言えば「危ない、危ない、やめとき」と言われるのが分かっていたので言い出せませんでした。

 

しかし今回は「弟がバイク要らんからあげると言ってるから貰っておくわ」と言ってどさくさに紛れて乗れるようになりました(ラッキー)

 

37年ぶりに運転してみたら怖い怖い、若い頃よくも400㏄に乗ってたなぁと思います。

でも2~3日で慣れました。

まだまだ若いじゃないか?と思いました(笑)

 

貰ってからまずは配達に使いました。

うちの商売は名刺やステッカーなど小物が多いのでバイクで配達可能な物が多いです。

配達に使うようになったら、良いことだらけです。

燃費が良い、駐車スペースに困らない、早く着く、乗っていて気持ちが良いなどです。

今まで名刺を配達するのになんで車で行っていたのだろうとアホらしく思いました。

古いスクーターだったので見た目の悪い所を直そうと思い、ヤフオクなどでパーツを落札して自分で付け替えて行きました。

そのたび、ユーチューブで検索して作業方法を見ました。

このユーチューブでバイク関係の動画を検索していると、よくスーパーカブの動画が目に付きました。

街中を走っているとスーパーカブがよく走っているのに気づきました。

そんなことでスーパーカブが目につくようになってからスーパーカブ系の動画をみているうちにスーパーカブの魅力に取りつかれました。

 

スーパーカブが欲しいと思えば思うほど欲しくなりました。

新車で30万くらいします。

家内をどう説得するかです。

 

そんな時チョットしたエンジン不調がおきました。

大したことではないのですが大げさに「調子悪いから乗り換えなあかんわ」と説明して、買取業者が7万で引き取ってくれることも説明して今に至りました。

バイクに乗るきっかけを作ってくれたリード110には感謝してます。

スクーターは、分解するのが大変なことも学びました、パズルのようにあっちこっち爪で繋がっていて自分でメンテナンスするのは嫌になりそうです。

分解し易いのもカブのメリットです。

では、今日はこの辺で失礼いたします。