『大学卒業して実家戻って資格の勉強をするのは執行猶予みたいなものだ』
と、東京にある某予備校(専門学校?)の先生は言いました。
執行猶予の意味はよくわからないけど。
(そもそも何が執行されるのかが不明)
そのときのあたしはただただ腹が立った。
「やる気あるからこその選択なのに…ってか今更そんなこと言ってあたしが諦めたとして責任とってくれんのか」
と。
安くはない金を払うのはこっちなんだよと。
こっち(地元)戻ってきてもその言葉が頭を離れない。
ダメだダメだ。
自分の道は自分で切り開くもののはず。
そんな言葉に洗脳されて諦めて正当化するなんて最低だ
と思う一方で、
やっぱりその通りかもって思う自分がいる。
学生の頃より時間はあるのは確かだけど、
焦りとかモチベーションはやっぱり薄れてきているかもしれない。
お母さんの仕事手伝ったりしてそれが意外とやりがいありまくったりして
自分の居場所というか役割を見つけてしまったというのもあるだろうし。
けどやっぱ、諦めたら一生後悔するんだろうなぁ。
こんな立派「風」に書いてても実際の今の生活は堕落以外の何でもないし。
今の状態はつらい。きつい。
逃げたい。
けどこんな自分のままで諦めて受験から解放されたってラクにはなれないよね。
やるだけやってこれ以上頑張れないくらい頑張って、
それでだめならあきらめよう。
ってか、これ以上ないくらい頑張ったら絶対受かるとおもう←
10月は十分すぎるくらい休んだから、
明日から4時起き生活再スタートだ。
(title:スターフィッシュ/ELLEGARDEN)