各種保険 | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。






!!


妻にスイッチが入った。



今回は保険に関することだった。

火災保険で失敗してしまったので、

どうもいろいろな事が不安になったらしい。



我家は私の希望で、妻には家に居てもらっている。


仕事の関係上、

土日祝日 正月 などは出勤、平日代休 となると

一緒にいられる時間が限られてくるので、

仕事に出ないでいて欲しいのだ。

一時は働きたがったが、年齢的にそろそろ

就職先がないと嘆いていた。


ということで、収入は私の収入のみだ。


妻はつねづね

「あんたは ブタ だから、突然倒れられても困る」

と、言っていた。


それと

「定年後も75(歳)くらいまで働いてね」

と、言われている。


保険は常識程度に、生命保険とそれに付帯の医療保険、

若い時にガン保険などには入っている。



しかし、住宅ローンを抱えた今、

妻は非常に不安を感じている。


私がローンを組んだ時は、

今のように3大疾病付きのローンは

三井ホームのローンくらいしかなかったので、

ローンを組む際は

一般的に言われる「団信」だけしか入っていない。


死亡時に、ローンが無くなるというものだ。



突然 私が倒れたら、たちまち生活はどうなるだろうはてなマーク


そう思ったらしい。



そこで いろいろ調べて、この保険に入れるか確認して

と妻に言われた。


ひとつは【団体長期障害所得補償保険】


これは、病気やけがで

長期間仕事を休まなければいけなくなった時、

給与の補てんをする保険(のよう)だ。


当然、病気など会社を長期に休まなければならなくなると、

健保から標準報酬日額の3分の2は出る。

が、その時の減った分の給与の保証が受けられるというものだ。


短期と長期があるが、

短期がその補てんに充てられるものだ。


長期に入っていると、

会社の保証期間(健保からの支給)が終わってしまっても

60歳までは、掛け金の口数分が保証されるというものだ。


たとえば1口10万のものを

3口掛けていたとしたら、月額30万出るということだ。

長期に入っていれば、病気やけがで退職する羽目になっても

60歳までは出るらしい。


これは関連会社の保険部門を通さなければいけないので

そこに聞いてみなければならない。


しかも、最近、引受保険会社が再編で、

他の会社とくっついているので、どうなのか・・・



もうひとつは、【債務返済支援保険】


これは、銀行が窓口になっているもので、

病気やけがでローンが一時的に払えなくなった時に、

3年から5年(その条件によって変わる)代行で

保険会社が払ってくれるというものらしい。


妻が調べたところ、途中からは(今、言われている)

3大疾病保険には多分は入れないから、

その保険が途中からでも入れるか

銀行に確認してくれと言われた。

これも途中からだとどうなるか分からない。




とにかく死んだ後のことより、病気とか怪我をしたときに、

生活をどうやって建て直すかという事を考えたいらしい。






今、改めて保険や生活の事を見直す時期が来ていると思った。













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