なにそれ?? | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。






新居に住み始めて何日かたった頃、

外の音(車の走行音とか歩行者が会話している声)が

気になって仕方がない。


騒音が気になって仕方がない妻がネットで

検索してたどり着いたページ。

(妻は調べるのが大変うまいのだ)


聞きなれない言葉や説明(文)が載っている。

(リンクの許可とかを取っていないのでページリンクは

 はっていません。)


そこには

共鳴透過現象

と言う言葉が。


妻に促されて、そのページを読んでみる。

我が家に起きている現象に酷似している。

つまり、我が家には「共鳴透過現象」という現象が

発生しているのではないかと疑い始めた。


調べていくにつれ

この現象は一般的には

低音域共鳴透過現象と呼ばれていることが分かった。


「低音域共鳴透過現象」とは、

簡単に言うと太鼓の様なものとどこのページにも

説明書きが記されている。


ただし、この現象が発生するのは

複層ガラスのような二重構造の場合に、

単板ガラス同士が中空層の空気をバネにして
共鳴が生じる現象と記されていて、


さらに、

低音域において、透過損失の低下する周波数域がある。

との事。


まさにダンプとかの大型車から生している音は

低音域の領域の音だといえる。



その言葉(共鳴透過現象)を調べていくうちに一つの疑問が・・・


単板ガラスでは発生しない。発生する条件がそろわないのだ。

ペアガラスだと発生する。

我が家の窓がペアガラスでなかったら、この騒音には

悩まなくてすんだのか??

ペアガラスでなく単一ガラスだと低音域ではなくどの領域の

音も気になってしまうのだろうか??


人のせいにしたくはないが、我が家を建てるために

ハウスメーカーの営業に私たちの重要視している

項目については何度も説明している。

その中に音(騒音)についても盛り込んでいて

話を何度もしている。


ペアガラスで「共鳴透過現象」が発生するのならば

ペアガラス以外の選択肢もあったはず。

我が家がペアガラスを選んだのは

ハウスメーカーの標準設備であったためでこちらから

望んでペアガラスにしているわけではない。


共鳴透過現象を説明してくれて、

わたし(達)がペアガラスを選択したのならば

文句も言えないが、標準設備の説明だけで

共鳴透過現象の説明もなく、音に関しても

全く説明が無かった。


こんな知識のない営業では

自分たちの望んでいた家など建つはずなどない。



「共鳴透過現象」と言う存在を知った私であった。














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