引き渡しの時、ソーラー発電システムの
メーカーから説明を聞いた。
その2~3ケ月後に、我が家を建てた
敷地の裏の敷地に別の家が建った。
そこにも屋根にソーラーが載っている。
家とは違うメーカーのソーラーパネルだ。
その家の施主さんは心が広いのか
住み始める前に現場見学会(我が家公開)を
していた。
その家を建てたハウスメーカーの人に
わたし達の素性を明かし、
見学できるか聞いてみたら、あっさりとOKしてくれた。
我が家よりも明らかにパネルの数が
多い裏の敷地のお宅。
我が家の発電量を覚えておいて
裏の敷地のお宅に伺った。
ソーラー発電のモニターを見つけて
発電量を確認・・・
あれ??
我が家の発電量と変わらない。
うちよりパネルの数は多いのに・・・
ハウスメーカーの担当者が言っていた
「熱交換率がよいシステム」が実感できた。
ただ、この後
やはり、我が家を建てたハウスメーカーの
担当営業の知識の無さに愕然とした。