本格的な打ち合わせ(続きの続きの更に続き②) | マイホーム建てたぞ!悲しき(泣)大【こうかい】日記!!

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家を建てる前まではとっても幸せな毎日でした。
家を建てて、もっと幸せになるはずでした。
でも家作りに失敗してしまいました。
毎日、家庭はつらいです・・・
こうなったいきさつなど、自分の経験を綴っていきたいと思います。
それと日常の事も。






聞いたことのない家を建てる時の

部材の名称やら

家の中のある特定の場所を指している

言葉(名称)。


はっきり言って

家づくりに携わってきた人しかわからない

専門用語を連呼された。


説明は、当日、初めて会った(に近い)

現場監督との打ち合わせ。

(っていうか、話の摺合せ)



素人のわたし(達)にとっては

苦痛だ。

(ハウスメーカーの人達は、

 契約した施主と必ず行うことらしいので

 慣れているようだ。)


午後からは

だんだんと集中力もなくなってくる。


が、決めなければならないことは

山ほどあるようで

分厚い書類を現場監督さんは

用意してた。


外壁や屋根。

一目瞭然の外から見える場所については

決定事項として、打ち合わせが進んでいった。


集中力もなくなりつつあるわたし。

現場監督と会話がかみ合わなくなってきた。


床や柱の材質の話をしていたはずなのに

いつの間にか色(カラー)の話になっていたり

カラーの話だと思っていたら

デザインの話になっていた。


ただ、ハウスメーカー側も

慣れたモノで、


『工事が着工して直ぐに必要となる

 施主側の要望に対しては

 午前中に、


 内装工事とかに必要となってくる

 情報は午後に、


 お昼前後で、ショールームに行って

 設備を見てきてもらう段取りなので


 そういうスケジュールでやってます。』


だって。


結局、ハウスメーカーの手の中で

進んでいった事だったのか。




確かに、午後から決めた(話した)内容は

壁紙とか、クロスとかの


選ぶ色の系統とかシリーズ。


工事直前でも、場合によっては

変更可能な内容が多かった。





この時は、まだ

このハウスメーカーを信用していたので

和気藹々と話が進められていった。















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