“反田恭平
プロデュース
Japn
National
Orchestra
2022ツアー“
です(*゚▽゚*)
昨日は、ツアー千穐楽でした。
このコンサートは、反田さん自らが、実力派の同世代アーティストから選出し、構成された楽団の演奏そして、協奏という内容。
3月の頭に訪れたコンサートでは、急遽、来日出来なかったスペインの交響楽団に変わって、この楽団が演奏していました。
また、今回のコンサートでは、ヴァイオリニストでミュンヘンコンクール1位の岡本誠司さんも出演。
素晴らしい演奏を披露して下さいました。
演奏リストは、以下の通り。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、みなさんもお聴きになったら、ご存知の方が多数であろう曲です。
この他に、反田さんがアンコールとして、2曲(題名不明💦)、そして最後の最後にショパンのコンチェルト第1番の3楽章を演奏してくださいました(*゚▽゚*)
いゃぁ、本当に良かったです☆
今回は、
こんな感じにピアノの周りを団員が囲んだ形で、反田さんが、指揮をしながらショパンのコンチェルトを演奏する、というものでした。
反田さんが指揮も学び、タクトを振っているという話は知っていましたけど、素晴らしかったです。
それに、演奏してるピアニストを真後ろから観ることは、殆どありませんから、なかなか新鮮でした。
反田さんが演奏する姿に釘付けでしたが、そんな中、
“髪の毛
ツヤッツヤ
やなぁ☆“
(*゚▽゚*)
と、思っていた方、かなりいたのではないでしょうか(笑
今回、クラシックコンサートへ訪れたのは、高校生以来だったのではないかと思います。
反田さんの事は、デビューする前後位から知っていたのですが、コンサートへ行ったのは、今回が初めてでした。
ここ数年の活躍で、ちょっと気になっていた所に大好きなショパンのコンクール出場と重なって、反田さんの演奏を聴くようになったんですね。
改めて、素晴らしいピアニストだなと、思いました。
今年は、これでコンサートへ行く機会はないでしょうけれど、また次回、反田さんの生演奏を聴きに行きたいと思います。
ホント、楽しかったです。
音楽ってやっぱりいいですね〜〜〜(*'▽'*)