丁度2年前の
今日のお昼前に
愛しのスパークは
お星様
になってしまいました。
生後4ヶ月と少し・・・
お家に来て
2ヶ月と少しでした。
そう、
東北の震災のあったあの日、
3月11日に
やっぱり様子がおかしいので
次の日に病院へ。
そのう検査も便検査も
異常ない為
原因不明。
様子を見ると言う事で
ビタミン剤をもらい
帰宅したとたん、
激しく痙攣し、
即、病院へ戻りました。
血圧が測れない程に低く
血液が採れない為
直ぐには検査が出来ないので
入院する事に。
そんな状態なのに
プラケースから先生が
スパークを出す時
"コンニチワ・・・"と
言いました。
先生に
"おしゃべりするの?
偉いねぇ!!"
と、褒められていました。
結局それが
スパークの声を聴いた
最後の言葉、声でした。
それから5日後、
病院がお休みで
面会が出来なかった日。
それも私のお仕事が
お休みの日でした・・・
息を引き取った
スパークをお迎えに行くと
白い箱の中に
可愛らしいお花と共に
眠るスパーク・・・
検査の為に
脚のお爪が二本
かなり切られていました。
本当にかわいそうで
"こんな事なら
検査なんて
しなければ良かった・・・"
と、思いました。
お家へ帰って
スパークを抱くと
まだ温かでした。
もっと一緒にいたかったけれど
その日のうちに
霊園へ。
その時もまだ少し
体が温かかったです・・・
スパークが
PBFDで無くなった事が
判ったのは
クラッシュを家族にして
直ぐ位に病院を訪れた時でした。
そんなに遅くなったのは
亡くなってから
結果が判っても
スパークは、戻らないので
先生に報告のお断りを
していたからでした。
去年も同じようなブログを
書いたのですが
この仔は
PBFDが陰性であったにも
関わらず、
発症し、僅か一週間で
旅立ってしまいました。
ヨウムのヒナさんに多い
劇症型でした。
PBFDは、陰性であれば
もう発症しないのではなく、
もちろん成鳥になってからも
発症する恐れがあります。
今では、
発症を遅らせることのできる
インターフェロンが
あるそうです。
中には、陰性になる仔もいますが
かなりの時間、通院、投薬が
かかるそうです。
早期であれば、
上記のような治療が有効です。
少しでもおかしいと感じたら
即病院へ
連れていってあげてください。
それと、
出来れば、年に一度は
PBFD等の検査を
受けさせてあげて下さい。
スパークのように
苦しむ仔が
少なくなるよう、
親であるみなさんが
悲しまなくて済むよう・・・
お願いします・・・
あの日以来に
見てみました・・・
スパークの脚環と
ロジャーの形見・・・
二人(二羽)ともに
3月、
時期は違いますが
お星様
になりました・・・
仲良く遊んでるかなぁ・・・
今日のお昼前に
愛しのスパークは
お星様


生後4ヶ月と少し・・・
お家に来て
2ヶ月と少しでした。
そう、
東北の震災のあったあの日、
3月11日に
やっぱり様子がおかしいので
次の日に病院へ。
そのう検査も便検査も
異常ない為
原因不明。
様子を見ると言う事で
ビタミン剤をもらい
帰宅したとたん、
激しく痙攣し、
即、病院へ戻りました。
血圧が測れない程に低く
血液が採れない為
直ぐには検査が出来ないので
入院する事に。
そんな状態なのに
プラケースから先生が
スパークを出す時
"コンニチワ・・・"と
言いました。
先生に
"おしゃべりするの?
偉いねぇ!!"
と、褒められていました。
結局それが
スパークの声を聴いた
最後の言葉、声でした。
それから5日後、
病院がお休みで
面会が出来なかった日。
それも私のお仕事が
お休みの日でした・・・
息を引き取った
スパークをお迎えに行くと
白い箱の中に
可愛らしいお花と共に
眠るスパーク・・・
検査の為に
脚のお爪が二本
かなり切られていました。
本当にかわいそうで
"こんな事なら
検査なんて
しなければ良かった・・・"
と、思いました。
お家へ帰って
スパークを抱くと
まだ温かでした。
もっと一緒にいたかったけれど
その日のうちに
霊園へ。
その時もまだ少し
体が温かかったです・・・
スパークが
PBFDで無くなった事が
判ったのは
クラッシュを家族にして
直ぐ位に病院を訪れた時でした。
そんなに遅くなったのは
亡くなってから
結果が判っても
スパークは、戻らないので
先生に報告のお断りを
していたからでした。
去年も同じようなブログを
書いたのですが
この仔は
PBFDが陰性であったにも
関わらず、
発症し、僅か一週間で
旅立ってしまいました。
ヨウムのヒナさんに多い
劇症型でした。
PBFDは、陰性であれば
もう発症しないのではなく、
もちろん成鳥になってからも
発症する恐れがあります。
今では、
発症を遅らせることのできる
インターフェロンが
あるそうです。
中には、陰性になる仔もいますが
かなりの時間、通院、投薬が
かかるそうです。
早期であれば、
上記のような治療が有効です。
少しでもおかしいと感じたら
即病院へ
連れていってあげてください。
それと、
出来れば、年に一度は
PBFD等の検査を
受けさせてあげて下さい。
スパークのように
苦しむ仔が
少なくなるよう、
親であるみなさんが
悲しまなくて済むよう・・・
お願いします・・・
あの日以来に
見てみました・・・
スパークの脚環と
ロジャーの形見・・・
二人(二羽)ともに
3月、
時期は違いますが
お星様


仲良く遊んでるかなぁ・・・