7月末から始めたPS版のゲーム。
クロノクロス
をやっとクリアした。
このゲームはあの鳥山明さんがデザインしたSFC版のクロノトリガーの後作とも言うべき作品だ。今回、初めて買い、やってみた。
ゲームシステムの話。戦闘方法や魔法はかなり、今までのドラクエやファイナルファンタジーなどと違っていて、MPと言う概念はない。無い代わりに、戦闘中に魔法が使用できるまでキャラたちはパワーをためないと有効な魔法は放てない仕組みになっている。また、各キャラ、敵キャラはある種の属性(白、黒、赤、青、緑、黄)があり、パワーを発揮できたり、出来なかったりする。相手によりかなり頻繁に組み替えや工夫が必要になる。かなり、やっかいな部分だが、ここは個人的には面白いと思った点だった。
色々な場面は絵画みたいだった。
前回のクロノトリガーとはまったく違う。ゲームメーカーは同じなのに。絵画な世界の中を歩いているみたいで、不思議だった。やはり、世界は時空を超えていく話なので、色々な雰囲気、時代がある。前作クロノトリガーをやっていないと訳わからないので、クロノトリガーをクリアして2年?は経つから話がわからないことが多々あったけど、当時、一緒にプレイ観戦した小5長女はストーリー展開をなんとなく把握していたようだ。逆に、聞いたくらいだ。
エンディングロール。
しかし、調べてみるとバッドエンドらしいこと判明。
まあ、これも一つのエンディング。
マルチエンディングは気にしない。
我々親子のチームのエンディングは
これだったのだ。
SEE YOU!