この2月11日に高知県仁淀川町の山間で行われた
秋葉祭り
はある意味、子どもたちのお祭りのよう。
沢渡、霧の窪、本村と3地区から各々編成された練り(行列)の一団にそれぞれ多数の子どもたちがきらびやかな衣装で登場し、神妙にし、そして厳かに舞う。
真剣な子どもたち、地域の長老たちはいい笑顔である。
子どもたちは秋葉祭りの最終、秋葉神社までの長い道のりを歩いて来て、ここでも舞う。
そして、先輩方青年たちの”鳥毛ひねり”をおそらく、羨望のまなざしで見つめる。
そして、お祭りは受け継がれていくのである。
SEE YOU!