椎名誠さんの旅エッセイ
「旅の紙芝居」
を読んだ。
ほぼ半分は椎名誠さん撮影によるモノクロ写真がたくさん掲載されている、ほっこりと気分安らぐ本である。
登場するのは全国各地、世界各地を歩いたり巡ったり、誰かに会いに行ったりした際の記録だ。椎名さんの海、肴、サケビール好き度は文章ににじみ出て、さらに犬、子ども、女性やおばあちゃんなんかもイキイキと映し出され、しかも元気だ。
まあ、とても気持ちよくなる一冊ですわ。
撮影した時期は大半90年代だから、今からいうと古い部分があるが、登場している人々もすっかり大人か年寄りになっただろうが、こんな本に撮られたら嬉しいのではないかと思う。
各シーンは離島や僻地、外国も観光地では全くない地がほとんどだが、人は皆、現地にふかーく馴染み生きている。ああ、素晴らしい!
SEE YOU!
