先週末に久しぶりに仁淀川町に行きました。今秋予定されている金子直吉顕彰イベントに再びスタッフで参加することになりました。
金子直吉とはだれか?
私のブログ読んでくれてれば、常識となっていてもおかしくはない著名人である。
金子直吉さんは幕末に土佐は仁淀川町に生まれ、明治に入り高知市に住み、やがては神戸の小さな佐藤商から、世界的な企業、一大コンツェルンに鈴木商店を押し上げた大番頭である( ˘ω˘ )
例えば、帝人、石川島播磨重工、神戸製鋼などたくさんの企業が今に発展しています。
仁淀川町でも金子直吉翁を称える会が発足し、私も当然?^_^入っており、盛り上げていきたいところです。
今回、企画会は金子直吉生誕の地、仁淀川町下名野川地区のしもなの郷で行われました。
久しぶりに澄んだ空気、清冽な水、緑濃い山々。
ここ、しもなの郷は廃校利用の宿泊施設であり、また、あのアメリカNASAの木製電波観測所でもある。
だから、こんな看板やアンテナがあるのだ。
昨年イベントは参加してないから知らないが、皆さんの反省などから、やや原点回帰、金子直吉顕彰をしていく方向である。私もそちらを望むところである。まだまだ知られてない金子直吉さんを啓発もしていきたい。
これは、2年前の直吉さん生誕150年イベント
SEE YOU!