佐藤優さんの
「埼玉県立浦和高校」
〜人生力を伸ばす浦高の極意〜
を読みました。
本書は著者の母校、浦高のその伝統的な学びスタイルを分解して知らせてくれたもの。県立でこんな教育やってるなんて素晴らしい。文武両道を地で行く骨太男子校だ。塾なんか言ってる暇はない。彼らは学内外での様々な取組においても学業においても切磋琢磨して、その後の人生の糧を高校時代に得る。著者の経験が物語っている。優秀かつ、勇猛な人間力高い人間の修行時代はこうなのだ。
佐藤優さんの恩師、堀江六郎先生という人が出てくるが、ニーバーの「光の子と闇の子」という本を紹介してくれなければ佐藤さんは神学に進むこともなかったという。驚いたのはその堀江六郎先生の師というのが、高知、仁淀川町出身の財界のナポレオンこと金子直吉の息子である金子武蔵さんという哲学倫理学で有名な東大教授であったという( ˘ω˘ )のわ!
本書の最後に佐藤優さんと浦和高校校長さんとの対談があるが、そこに具体的な浦和高校の真骨頂を見た気がしました。
「世界のどこかを支える人になろう」
SEE YOU!
