矢崎雄一郎さんの「免疫力をあなどるな!」読みました。 | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

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またまた、読んだ本の紹介である。
今回は矢崎雄一郎さんの
「免疫力をあなどるな!」
である。
「!」が付いて気合いを感じる( ˘ω˘ )

なぜ、本書を読んだのか?
まず、私自身についてである。
最近、というかここ一年、難聴になり、体調が良くなかったりして、最近は口内炎がひどく病院通いがわりと頻繁であった。
いろんなガタが出ているのだろうが、このままではいかん。どうにもヤバイ。
医者には「免疫力が落ちている」とも言われ、「ああ、免疫力が落ちてるんですね」と答えたが、なんだかよくわからない。免疫力が落ちると病気やウイルスに侵されやすい状態になっている。

そもそも、「免疫」とは何か。
人には2つの免疫システムが備わっているという。
先天的な自然免疫、後天的な獲得免疫だ。さらにこれらを統括、コントロールする司令官役のボス細胞がある。それらシステムの活性化が人の一生、体調を左右するとも言われる。

本書は、専門的なないようでありなが、分かりやすく、毎日取り組める日常の注意点や食事、運動、水分補給、睡眠などまっとうに変えていくことが本質と説いています。「免疫が最高の健康法」と( ˘ω˘ )

知らずに暮らすのと、このことを知って暮らすのは雲泥の差となる。
私にとっては大変参考になりました。ありがとうの一冊である。



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