今日は所用で母校である高知高専に久しぶりに行ったのである。何年か前にも来たのですが、その時はなんの用事で来たのだろうと考えてみたが思い出せん。
この学校に5年間も通ったのだ。
卒業して、そうだな、28年という歳月が経ったのである。本当にそんな時間が経ったとは思えない。
しかし、建物群を見るとなんだか変わっているし、庭の木という木が巨大になってると気がついた。ちょっとした林みたいに見えたりする。月日の経過を感じた。建物は耐震補強されたり、増設されたり、一部立て替えされたりして、雰囲気も少しばかり違う。もはや、あの昭和時代最後の我々の時代から変わってきたのだ。
建物の壁に見覚えのあるギリシャ神話みたいな立体感のある絵がある。学生時代からある。こいつは懐かしい!
この建物には売店があって、よく友達と腹が減ってコロッケ買い食いしたっけ(=゚ω゚)ノ
当時の先生たちはほとんど退官していない。当時、助手みたいな講師であった人がいまは、教授になっている。今日は2人の先生たちに会って、タイムスリップした気分であった。
当時は学生の女子率は3%ぐらいだった気がするが、いまや40%だそうで、またまたギャップを感じた。とにかく、かなり時が経ったということかな。
ほとんど行かなかった図書館はほぼ昔の通りだ。もっと勉強しとけばよかったなと今更ながら思うのである。
SEE YOU!