今日は高知市の五台山で開催れている「春の古本まつり」に行ってきました。
本当の古書、例えば戦前のものとかは今は興味がないところですが、調べたいことをまとめることがある時に向けて下調べという意味はありますが、希少な古書は一度一会なので、買っておかないと!。。。という気持ちもありましたが。
ぶっくいん高知さんのブログから
春の古本まつり
10:00~17:00まで開催!!(※最終日は16:00まで。)
<第八回 春のふるほん祭り>
4月2日(土)~4月3日(日)
五台山山頂展望台パノラマ1階にて開催!!
着くと、春の日差し、桜の花見初期という感じで、ここも花見客も少しいたし、なんとも春めいて和やかな雰囲気である。
写真では人気はあまりないけど、実は店内、けっこうな人がいて、本を見るのもなかなか熱心な他の方の熱意に押されそうで、ええいなにくそ!という位の気持ち(あくまで気持ち)で買いたい本を探しましたが、まあ、結局、そこらへんにありそうな新書数冊をゲット。綺麗な本でした。一冊100円なり。
実は野中兼山に関する書籍を探してましたが、そうはなかったですね。あったのは小説が1つあったけど、小説は求めていないのでした。
高知にはまとまった古書店街はない。そこが悲しいが、分散してあるので非常に利用しにくいので、こういったイベントがあると人はけっこう集まる。みんな、古書、好きなんですね。新刊にはない魅力があるんでしょう。
こういうときにビブリオバトルなんてやってみてもいいのではないかと思う。
SEE YOU!