土佐の偉人
金子直吉
さんは1866年に今の高知県仁淀川町に生まれた。
2016年は生誕150周年にあたるのだ。
仁淀川町でも動きがありそうです。
仁淀川町による大きな支援を期待するところである。
彼の評価はすごい!
(双日さんのhpより引用)
「我が国におけるナポレオンに比すべき英雄(財界のナポレオン)」(福沢桃助)
「土佐の国はわが財界に二大偉人を送った。一は岩崎弥太郎、一は鈴木直吉だ」(福沢桃助)
「金子は正規の学問こそないが、道理を知るにはよほど明らかで、事業家としては天才的だ」(渋沢栄一)
「もし金子君が米国のような大きな舞台に生まれたならば、カーネギーとロックフェラーとモルガンとを合わせたようなひとが出来上がるだろう」(星一/星製薬創業者)
「今の日本で一騎打ちで金子さんの相手のできる人は絶対にいない」(木村久寿弥太/三菱合資総理事)
「これから勤める会社は私の反発的な気分を満たすに足る金子直吉という英雄的な番頭が経営する日の出の勢いの鈴木商店である」(大屋晋三)
そういえば、いま、ちょうど鉄鋼王カーネギーさんの本を読んでいますが、相当凄まじい功績だが、さらにロックフェラーにモルガン!?なんて、すごすぎるでしょう。
それが、高知県出身ですよ。
SEE YOU!