長者地区を歩く(8)日吉神社、四国のみち? | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

さて、仁淀川町の
長者地区を歩くブログ再開です(笑)


今回で8回目となったブログですが
さらに仁淀川町の長者地区を歩いています。

前回のブログで書いたお堂はすでにあんなところに
見えるではないか!


林道のような道を歩く。



今回、やっとここまできた。
ここに来るのは3年ぶりか
仁淀川町長者地区の名の由来のある
日吉神社である。

ひっそりとたたずむ、この神社。
地域の守り神である。



コマイヌがぐいっと睨む(笑)









ここ、長者地区の”長者”という地名の由来は
いつのことかワカラナイが、ずっと昔、
この地にあるボロ切れのような老人が現れ、一晩の
宿を貧しい民家の夫婦に求めた。「こんなところでよいのなら」
ということで一晩、その老人は泊まって、翌朝、感謝して
辞する時に、すこし汚い手ぬぐい(布切れ)を渡したという。

そして。。。。。

まあ、話は省略します(笑) 以前のブログはここ(ガイド養成)

まあ、いえば、この地には
猿伝説
がるのである。

だから、神社のいたるところがいる。









なにかしら、パワーを感じるところですね。



そろそろ、地区の下方に降りていくとしよう。
これ以上歩いても集落は無いのだ。あとは、
隕石が落ちてできた(かもしれない)星ヶ窪という
ミステリーなトコロがあるが、それは次回にしよ。

脇道の道へ降りていく。









見晴らしの良いところまできたら
これがあった。


四国のみち!?



なにかしら、ひとつの文化的な道だったのかな?
歴史街道なのだろうか。



これまでのブログはここ↓
長者地区を歩く(1)さあ、歩いてみよう!

長者地区を歩く(2)縦横無尽な生活道
長者地区を歩く(3)高木旅館まで

長者地区を歩く(4)これぞ、仁淀川町らしい風景

長者地区を歩く(5)ヒガンバナ

長者地区を歩く(6)炭焼き場発見

長者地区を歩く(7)お堂から



SEE YOU!