仁淀川町の奥地を巡るブログ、6回目。
今回は長者地区を歩いています。
狭い道の片隅にいきなり「警笛ならせ」の標識が
あった。
この先は見通しが悪いらしい。
「とばすなよ」という看板があるくらいだが、ここで
とばすのはそりゃ、危ないよ。
杉林の中に、可憐に咲く花がある。
原木シイタケもある。
むかしに捨てられたらしき、HITACHI?のミシンらしきもあった。
すこし開けたところに出たが、そこは段々な畑などが
また多い。
いったい何個あるんだ、この石!
あらゆる場所が畑であり、食糧を供給する場として
活躍したのだ。茶、イモ、里芋などが多い。
道路の横に、炭窯があったのだ。
現役だろうか。。。。と見てみたが。。。
どうやら何年も使ってなさそうな感じだ。
いまごろは炭を使う家もこのへんでもないのだろうか。
これまでのブログはここ↓
長者地区を歩く(1)さあ、歩いてみよう!
長者地区を歩く(2)縦横無尽な生活道
長者地区を歩く(3)高木旅館まで
長者地区を歩く(4)これぞ、仁淀川町らしい風景
長者地区を歩く(5)ヒガンバナ
SEE YOU!