ふとした”街歩き”(1)迫力の看板見っけ♪ | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

先日は県立図書館に行ったんですよ。

時々利用します。
今回は自宅の読んでない本もいろいろあったんだが
少し視点を変えた、興味のちょっと外みたいな分野の
本もないもんかと思って、県立図書館を訪れた。

しかし、やっぱり借りたのは旅本関係、釣り関係だった。
基本、興味のうちであったのにはいささかがっくりだが
これが今読みたいものなのだろうということで。


まあ、本の話題はさておき、今回は高知の街歩き的な
ブログである。

この石をたくさん使った建物が県立図書館。
そこを出て、帯屋町付近を歩くことにした。



この図書館は高知城のそばにあって
昔から土佐藩の中心エリアである。

西暦1600年に関ヶ原の戦いで武功をあげた山内家は
この土佐へ入るのである。
その藩主となったのは山内一豊である。

図書館横に銅像がどーんとある。



なかなか勇ましい姿!


説明の中に、戦国末期に織田、豊臣、徳川の戦乱の中で
はえぬきの出世武将がこの人なのである。




9月20日は没日なのである。
1605年に没ということは、土佐に来てわずか5年ほどで
亡くなったということだ。400年ほど前のはなし。


西を見ると高知城、追手門が見える。



東を見れば、日がな一日将棋や囲碁に没頭する人々が
いつもいるのだ。今日は少ない感じであるね。



追手筋を歩くが、目の前に財務局の跡地に
新たな施設、高知市民図書館と県立図書館の合体した
新図書館建設、すでに基礎工事が始まっている。
とても楽しみである。どんな施設ができるかな。




追手筋かいわい、特にその西部エリアは
やたらと土佐打ち刃物など含む金物系のお店が多い。
剪定ばさみをそのうち買いに来ようか。



ヨサコイも終わり、日曜市もないこの日は
でかい街路樹が目立っていたのである。
この木はとっても素晴らしいとも思うんですけどね。



食の「ひろめ市場」はなんだか工事かな?
営業してるかわかりませんでした。




近隣には異国を感じる店もあったりと
不思議ゾーンを醸し出している。
このあたりは私もようわからん、楽しい感じがする。




帯屋町アーケードは、こんな感じ。
人通りは多いことも無かった。




ひときわ目立つ看板発見!
明神水産さんのオトコマエな看板である♪




でかい、この中であの一本釣りの
カツオのタタキが食べられるのか。




アーケード内の壁には
多数のイベントポスターがあった。
そういえば、以前、仁淀川町支援の際に私もここに
イベント啓発ポスターをはらせてもらうための手続きを
したっけ。

9/11からはこんなお城イベントがある。
週末行ってみようと思っています。




これには
仁淀川町の伝統文化
神楽も来るのだ。





その他にもいろんなイベントがあるようだったが


これも↑楽しみですね。

さらに次回へ続く~☆






SEE YOU!