キングスレイ・ウォードの
「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」
を読みました。
この本は、父親の愛情の深さを感じる本である。
「まえがき」で訳者の城山三郎が書いているように
「本書は若いビジネスマンばかりではなく、ミドルにもトップにも十二分に読み応えがあり、役に立つ。いや、ビジネスの世界を離れても、いろいろ教えてくれるところが多い.」
著者の息子が10代後半から、40代にかけて
さまざまな岐路、場面、問題に対して
父親からの決して押しつけでない言葉と内容で
贈られた30通の手紙そのものがここにある。
自分もここまでできなくとも、自分の子供にはこういう
気持ちでありたい。そして接していきたいものです。
これはオススメしたい一冊。(=⌒▽⌒=)
SEE YOU!