さて、今日も仁淀川町の
安居渓谷を歩くシリーズ。
仁淀川町の最奥なので、そりゃ、地形は厳しいし
ほぼ垂直に切り立つ岩山に木々が密集している。
紅葉の時季はなおさら引き立つ!
前回の「荒男谷」という場所の意味はよくわからないなと
考えつつ、奥を目指す。
この秋の台風のときだったか、豪雨によって
谷川の巨大な岩が場所が変わっている。
乙女河原まではわりとすぐだ。
この青と多様な赤色・黄色の共演がいいね~☆
看板が見えてきた。
もちろん、何の看板かは知ってる。
知ってる人は知っている。
この奥、数キロにはかつての産業遺産
安居銅山跡があるのである。
土佐の藩政時代に始まったこの事業は
この明治、大正のころまで行われていたという。
現地に以前に行った時にはこの地図にあるような
遺跡めいたところが分からなかったが
かつては大災害もあったというし、なかなか歴史も
ありそうである。神社まであったらしい。
こうした銅山跡は仁淀川町内に他にもある。
さて、さらに奥に行こうか。
続きます~☆
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SEE YOU!