秋の安居渓谷を歩く(3)宝来荘の直販市 | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

今日は親戚の方に、仁淀川町の里芋を
分けてもらった。それをワインと一緒に頂きました。
信じられぬ美味さにあきれました(笑)美味!!

秋の仁淀川町の
安居渓谷を歩くというのは
パワーがもらえます。

3回目となったこのグログ。→ 前回のブログはこちら
どんどん、奥部に入って行くのである。

少し朝早く着いた(と言っても10時くらいか)が、
宝来荘のエリアは車は満車に近い状態だった。
普段は閑散としているのですけどね。



水は死ぬほど清い、仁淀ブルー!

産直市である「飛龍」はまだお客さんはまばらでした。


田楽も準備万端で、じりじりと美味さを醸し出している。
これでは町から着た観光客の皆さんはヤラレルだろう。




後で頂くことにしようかな。
店の外には「味丸」がある。地元コンニャクを使ったもので
味付けコンニャクはビールにも合うのだ。
仁淀川町のイモが、これまた絶品なのである。(ノ´▽`)ノ



宝来荘付近も賑やかになってきた。
井上支配人はいるのかなと関係者に聞いたが
どうやらこの日はいないようで、支配人の母上が売り出しに
精を出していて、妙におかしかった。(‐^▽^‐)
井上支配人は地域イベントの世話で今日は忙しいらしい。
井上さんらしいね。





安居渓谷の自然の素晴らしさは、あんまり言葉はいらん気がする。

けっこう、何気に来ても圧倒される。



ぽつんと道路脇に小さなお地蔵さん。

どういう謂れでここにあるのだろうか。
昔はこの奥に銅山、「安居銅山」が藩政時代以降から
発展してきた歴史もある。行き交う観光客を見守っているようだ。

と言いつつ、さらに続きますよ。

つづきはこちら

SEE YOU!