名野川磐門神楽を観に行くぞ!っと!! | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

仁淀川町のこの秋から冬にかけての楽しみの
ひとつに
神楽
があります。
まあ、僕は日程を確認して観に行くわけです。

仁淀川町には古くより伝えられし神楽は3種類。

そのひとつ、仁淀川町の名野川エリアに伝わる


  なのかわ      いわと    かぐら

名野川磐門神楽

があるのだ。
(国指定重要無形民俗文化財)


これは

平家落人伝説を今に伝える荘厳の舞!

11月から12月にかけて仁淀川町内の名野川エリアを中心に各地で奉納されます!

14の演目あり、中でも神迎えの準備をする”白開の舞”や”巌門の舞”は神秘的だ。



一般の方ももちろん鑑賞可能である。


一昨年の日程と場所は以下でしたが
本年度の予定を確認して分かればアップします。
基本、正午ごろから夕方まである長い奉納です。

◆11/8  二所神社(下名野川地区)

◆11/12 大山衹神社(上名野川地区)

◆11/15 菜野川神社(峠ノ越地区)

◆11/18 北川神社(北川地区)

◆11/21 鎌倉三頭神社(下北川地区)

◆12/9  二ノ滝神社(二ノ滝地区)

◆12/10 大山衹神社(宗津地区)








歴史のタイムカプセル、仁淀川町の素晴らしさがここにある。




SEE YOU!