浦沢直樹さんの漫画
「20世紀少年」
をまた、読みました。
読んだ人は知ってると思いますが
この本は、1970年前後の主人公ケンヂたちの
少年時代がことの発端である。
主人公たちの年齢に近い現在55歳くらいの方には
ドンピシャで楽しめるだろう。
「ともだち」の出現はまことに何気ない子供たちの
行動から出来上がったものだったのだ。
この少年時代の世界観は、とっても好きで
なんだか懐かしく、癒されつつも、こんなことが
あっても不思議ではない少年時代にふつふつと
起こってきた。
ケンヂたちが空想した
「よげんの書」は「しんよげんの書」となり、世界は
とんでもない方向に行ってしまう。
いっきに全22巻+21世紀少年上下巻を楽しみました。
SEE YOU!