2月11日は仁淀川町で土佐の三大祭りである
秋葉祭り
が行われました。
この祭りにエリアは仁淀川町別枝地区のかなり広いエリアで
行われる動きのあるお祭りである。
「秋葉まつり」の由来は、
平家の落人が創始した伝承のお祭り。
仁淀川町別枝には壇の浦の戦いに敗れた平家一族がこの地に潜幸されたという伝承が残されています。社伝によるとその一行に従ってきた佐藤清岩が遠州秋葉山から秋葉神社を勧請し、この地に祭祀したのが始まりとされています。
祭礼は2月9日から3日間行われますが、行事の中心は2月11日の御旅所から社殿への環幸行列!
神は神輿に乗って、岩屋神社→旧関所番・市川家→法泉地→旧庄屋・中越家とゆかりの地を巡りながら、山の麓まで旅をなさいます。これを「秋葉祭りの錬り(ねり)」と称され、高知県の保護無形文化財に指定され、土佐の三大祭りの一つに数えられている。
(仁淀川観光ガイドブックより)
ミニ動画をアップしていきます。
これは、スタート地点にほど近い市川家での舞である。
SEE YOU!