高知市の”ふるさと市場”で”田村カブ発見☆ | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

昨日は土佐山での講演の後に
高知市の
ふるさと市場
に行ったのだが、情報によると
仁淀川町の安居渓谷スタッフの高橋くんが
今日は売り出し(出稼ぎ?)に来ていると
聞いていたので行くことに!

通称によど屋という出稼ぎ隊なのだ!



高橋君はちょうどいなかったが
別スタッフさんと話をしました。一部ブースが特設だ。
ここのスタッフ岡林さんもがんばってる。

宝来荘スタッフにはこの仁淀川町の野菜を使ったレシピをぜひ、
考えてほしいものだ。
それを安居渓谷宝来荘で提供するのである。ヾ(@°▽°@)ノ


仁淀川町の独自の野菜もあるんですよ。


たとえば、
仁淀川町の一部の地で栽培されている
マボロシ?の根野菜♪
田村カブだ!

栽培の主はこの山中さん!
お久しぶりである。元気そうだな!! (^∇^)


こういう生産者の顔が
見えるのがいいですね♪




めっちゃ、デカイ
のが特徴かな。ヾ(@°▽°@)ノ
紫色のカブだ。中身は白である。
葉っぱも柔らかく、食べられるのだ。

そんじょそこらのカブとは違う!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

これこそ、仁淀川町の固定種というものか。
由来の詳しきは分からないが、知ってる人がいたら、教えてほしい。(-"-;A

重量級の野菜である。
今回はこれを買ってやったぜ。
さあ、どうやって食ってやろうか♪


そーいえば、高知にも他にもこんな
伝統野菜があるはずだ。


SEE YOU!