2012年2月11日
土佐の三大祭とも言われる
秋葉まつり
が高知県仁淀川町で行われました。
たくさん写真を撮りましたが、その中から
いろんなシーンを選んで、ブログに載せてみようと思います。
秋葉まつりは、そのほとんどの時間は”練り”と言われる行列となり
移動が多いのが特徴です。
6m以上もある”鳥毛”を持っての移動も狭い山道を行くときだけは
慎重です。
その”練り”の最中は絶えず鳴り物が音を出しています。
祭を盛り上げてゆきます。ホラ貝の音は少年たちが吹く音。
行列の前の方にはこのような鳴りもの、しゃんしゃんという
ような音もしてきます。いろん役がいますが、ハーモニーを
奏でるのです。
黒い鳥の毛をあしらった”鳥毛”と飾りのようなもの。
傘のように開いている。青空に映えてとっても綺麗である。
鳥毛の飾りの色が異なるのは、各組の色を示す違いである。
これは沢渡組のもの。
ちょっと休憩。
少年のほっとした表情が印象的だった。
足もとも鮮やかです!
秋葉まつりは3つの組の練りが連続しながら秋葉神社を目指します。
今年、真ん中を行く、沢渡組。その”鳥毛ひねり”は岸本さん。
弟と組んで今年もその役を担った。
そんな彼の秋葉祭りへの想いをここへ
追加する↓(岸本さんのブログ)
http://ameblo.jp/viva-kityakitya/entry-11165244166.html
前回のブログはこちら
秋葉まつりムービーはこちら
つづく。。。。。。かも∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
SEE YOU!