高崎哲郎さんの”広井勇の生涯「山に向かいて目に挙ぐ」” | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

まさに


土佐の偉人であり

誇りである!


仁淀川流域の偉人である佐川町出身!


広井勇さんの本である。


この本に出会えたことに感謝します!(≡^∇^≡)



高崎哲郎さんの

工学博士 広井勇の生涯 山に向かいて目に挙ぐ



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港湾工学の父とも呼ばれた工学博士



内村鑑三さんや新渡戸稲造さんと札幌農学校時代に同級生であり、

その功績の最たる場所が小樽港の築港事業であった。それは、いまの小樽港に見られます。


多くの優れた門弟を育て、社会に送り出した功績は多大であった。


広井山脈と言われた雲のようにいる教え子の中に八田與一さんなどがいるのである。

(八田與一さんの功績をたたえる本を書いた古川勝三さん著書の本も素晴らしい!)

くわしくは→  http://ameblo.jp/sup2410/entry-10858839963.html



「広井君ありて、明治・大正の日本は清きエンジニアを持ちました。君の工学は君自身を益ずして、国家と社会と民衆とを永久に益したのです。広井君の工学は、基督教的紳士の工学でありました。君の生涯の事業はそれが故に殊に貴いのであります。(内村鑑三さんの広井勇さん追悼文より)」



本当に素晴らしい先人、土佐人である!


本当に感動です!!



SEE YOU!