仁淀川町はまさにいわゆる
限界集落が多数あります!
限界集落とは地区住民の50%以上が65歳以上の高齢者の地区をそう呼ぶらしいです。
この本は町役場からも見放されたそんな限界集落を復活させるストーリーである。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
黒野伸一さんの
小説 限界集落株式会社
である。
主人公たちがいる地域にはすでに過疎化が急速に進み、もはやあきらめムードがあり、何をやって無駄的な希望もない状況の中へ、同地域に亡き祖父をもつ都会暮らしの青年が懐かしみとともに少し気晴らしに来たところからスタートする。。。。。。
感想としては、少し、うまく組織が成長しすぎる感じはしますが、かなりリアルな活動の表現、気持ちの変化、また様々な登場人物のプライベートの影の部分が切なくもあり、希望をうむ。
元気になれます!!けっこう読みやすく、ストーリー展開にも軽快感がありますね♪
人材は適材適所
人を信じ、長所を伸ばすこと
が大切だと教えてくれます。
農業を中心とした地域活性化ストーリーである!山あり谷ありである!!
ご興味のある方はぜひ♪
さて、リアルの仁淀川町でもこのような活動に結び付けたいです!
今年はもっともっと、本を読みたいですね~ (-^□^-)
SEE YOU!