2011.7.16 高知大学のサークル!
チームお龍 (おりょう)
出現である!!
って、なんのこっちゃわかりませんですね σ(^_^;)
高知大生ってのは、そのほとんどがかなり、県外の学生も多く、高知に来て地域を知る機会も少ないらしい。
そんなことで、
高知を知る機会をつくり、高知で広く学んでほしい、地域と関わっていくことを意識したツアーを企画したいと相談がありました。
しかも、彼らは、”食”を通じたツアー活動で今後も県内でドンドン旅づくり企画を行いたいという!
おお!これは、協力せねば!! (*^o^*)
その第1弾を仁淀川町内で行いました!
仁淀川町の住民グループである仁淀川町の観光を考える会、武田勝頼土佐の会、田舎のコンビニ押岡、料理屋の”みやお”さん、木どり家さんなど、町内の有志の皆さんでフォローしながら、仁淀川町を知ってもらう活動に全面的に協力しました!
これ、チラシ ↑ デザインはチームお龍のメンバーが作ったものだ!
山の子になります!ってのがいいね~ p(^-^)q
山の達人たちがフォローするのです!
これに集まった高知大生などは約20人!中国、台湾、スウェーデンなどからの留学生も含む!
国際色豊かにスタートです。2人が県内出身者ですが、あとは県外、国外の皆さんです♪
チームお龍の代表の土井さんから最初の挨拶&スタッフ紹介!
その後はいきなり? 日本の戦国武将の伝説地巡り!!
この仁淀川町大崎にある土佐・武田勝頼ミステリー伝説へ!
これはさすがに留学生たちには理解は難しい???(*^ー^)ノ
ここは、仁淀川町大崎の勝頼墓所(伝説の地)
中には戦国の世に詳しい学生さんもいました。武田勝頼土佐の会の岡林会長もいつものとは少し違ったわかりやすいガイドをしてくれました。中国の三国志のような世の中が、この土佐でもあったのだ。
すぐ近くを流れる仁淀川!
これも見てもらうことも大切です。とうとうと流れる仁淀川。
そこにも幾多のドラマがあったことは想像しにくいかもしれません。ここ、仁淀川町大崎の大崎橋。
かつては、仁淀川の水量を活用して、山から切り出した木材を丸太のまま、筏に組んで川を使って運搬したのだ。そのほか、山からの産物も運びました。道のない時代、
仁淀川は大きな交通の役割があったのだ。
その名残でもある舟を止めておく岩(穴)があり、見ることもできます。
まさにここは、物流の拠点・仁淀川町大崎(川口)である。
岡林さんがそのあたりを解説しています ↓ みんな熱心に聞いてくれたようだ。
今回のメインでもある、食!
田舎の食材を使った
田舎さわちづくり行いました!
急傾斜地で取れる野菜は、どれも天下一品!(言いすぎ?? p(^-^)q )
腕よりもデカイ、これキュウリ!
みずみずしいトマト、玉ねぎ!どれも仁淀川町のお野菜である。
各チームに分かれ、その
ミッションに従った料理作業にはいります!
らじゃあ!である (*^o^*)
もちろん、講師は仁淀川町の人!お弁当屋さんの”いなかのコンビニ押岡”の押岡さんと、料理屋の宮尾さん!
手を動かし、頭を使わないと料理ってできませんね。自然と会話の中で地域食材、料理方法を通じて、コミュニケーションが図られていきますね~
高知大学の大槻先生も味付けに参加。
スウェーデンから来た留学生、アダム君もやるやる!! v(^-^)v
田舎寿司ではコンニャクやシイタケを使ったお寿司づくりに挑戦しました!
教え合うココロ、学び合うココロ。。。。。。。
ワイワイ、ガヤガヤ、いい香りが
漂ってきた調理場内 (≧▽≦)
揚げ物チーム、いろんなものを揚げましたね~いいにおいのモトはここ♪
そして、
完成である!
田舎さわち!!
これが仁淀川町の食! BY 高知大生!
けっこう、華やか、田舎トロピカル?
プリプリの触感のコンニャクの寿司って
最高なのだ! p(^-^)q
スタッフも含めて、みんなで昼食会♪
台湾や韓国からの留学生たちも、食べたことないモノにかぶりつく!
まあ、から揚げは定番ですかね~あっちでも v(^-^)v
前半終了を記念して、記念撮影と決め込む!パチリ!!
SEE YOU!