南海地震は近い将来、この高知沿岸を確実に襲うと言われている。
まさに、3.11が本当に実感させる。
すでに動き出している高知市二葉町の皆さん。大変、危機意識が高く、自発的だ!
(南海地震時、二葉町は地盤沈下で2m近く下がり、その後、海水の浸水被害があるという)
6/5にも仁淀川町へも来て、防災ネットワークの構築にむけた初めの一歩の交流会も行いました。
南海地震には比較的被害も少ないであろう仁淀川町との
絆を作っていく活動である!! (o^-')b
まずは、食でつながる活動から、小さく、しかし、確実につながりを深めていこうと今日は話し合いが関係者の間で行われ、参加しました。
急傾斜ながらも、細々とお野菜を栽培している仁淀川町の皆さん。
野菜
生産地の仁淀川町の方と消費地の二葉町の皆さんとで”つながり”を深め、フランクな関係を深めていくことで、大災害時の有事の時には、そのネットワークにより助けあう関係を築いていきたい。
それが初期の活動であり、この関係性を深めることで、お互いの信頼を高める。
このような、地域間の強力な関係、ネットワークが結局は強い地域防災力、復興力になると、今回の東北大震災の被災地支援活動に行っているNPO法人・土佐の森救援隊の中嶋氏は言う。
まさに!!! ( ̄□ ̄;)
二葉町の方も率直なご意見をいただきました!
これは画期的な取り組みです。
お互い、多少は意見の食い違いもありましたが、双方理解できたと思います。
まずは、個人間のつながりを大切にして。
出来るところから、こつこつと。
仁淀川町の住民の皆さんにももっと呼びかけ、拡がりを持たせていかなくてはイケナイ!!
徐々に仁淀川町の住民パワーを集めよう!確実に!!
ネットワークが自立するための支援をしよう!スピード感を持って。 ヽ(*'0'*)ツ
SEE YOU!