なんとなく、不思議なスポットをこのカテゴリーで書いていますが Σ(・ω・ノ)ノ!
仁淀川町の安居エリアに山のテッペンある不思議な場所。。。
ガラクというらしい?
しかし、ここはとんでもない山奥なのだ!人家ははるか下方に広がる安居土居地区。
こんなところになぜ、このような石像がたくさんあるのか?
サッパリわからない。
旧池川町史には、「ガラク八十八ケ所」と書かれており、ミニ四国八十八ケ所らしい。
大正5、6年ごろに作られ、縁日には出店が何軒も出るなど賑わい、相撲大会等も行われていたという。
しかし、それも昭和30年ごろから過疎化で途絶えているという。
昔の人の生活、信仰、その関わりがあったのは間違いない。
今でもお祭りを地区ではしているという。
自然と共に生きてきた人々、自然との共生の証と思う。
この祠は石灰岩の巨岩群があるこの山頂に忽然と現れた見えてきたのだ。
このような石像がかなりの数、この周囲にあるのです。
形も様々、文字もよく見えないが、名前や数字が彫ってあるようだ。。。。。
巨石も多いが、このような巨木も多い!
ここ、安居地区の方々はこれを「ガラク」と呼んで、信仰している。
うーむ、今後も調べてみましょう!
ガラクは雅楽と書くともいうが、そうなのか?武田勝頼土佐の会では、武田家とも関係があるとして、調査している。
謎が多い!
ちょっとしたミステリーなスポットです。
今後の調査につなげていきましょう! 歴史と文化の深い仁淀川町の奥部からでしたっ!
SEE YOU!