仁淀川町の産業遺産!
安居銅山
やすいどうざん
詳しくは、また、書こうかと思いますが、今回、Bスタイル事業の一環で、観光素材、ツーリズム化の検討を行うために、最近ではほとんど人の入っていないであろう、安居銅山へ入りました。
その昔は、1000人規模の人が住んで、銅などの採掘が進んでいたという!
マジか!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
さて (ノ゚ο゚)ノ
ここは、仁淀川町安居渓谷に着いたのだ。
これは安居エリアの最奥部の集落、樫山地区。
集会所から見た安居渓谷の山々!
息をのむような、切り立つ断崖が目の前に!
ひえ~!!っていう風にいつ見てもオドロクぜよ ヽ(*'0'*)ツ
最近、参集してくれるスタッフ、いつもの顔で、いきましょ!
■によど自然素材等活用研究会(兼・仁淀川町の観光を考える会会長)会長の井上さん
■カヌー等アウトドアーの達人 城下さん
■によど自然素材等活用研究会会員の清水さん(地元に詳しい)
■わたし (@ ̄Д ̄@;)
「今朝は何食べた~???」っていう会話はしていません(笑)
どういうルートで行こうか検討している4人である。
ヤマブキの咲く、2011.5/6に行きました。
安居渓谷から車で15分以上、奥部に入ったその先に、銅安居山を示す、古~い看板あり。
なんと、当時の江戸幕府から許可を得て、採掘が認められているものである!
ほ~!! (゚Ω゚;) って、井上さん、カマがジャマです~ (ノ゚ο゚)ノ
幾多の堀手人、企業が入れ替わり、採掘をしている歴史が書かれている。
下の画像をクリックするとでっかくなります!↓
カンバンが、かなり傷んでいるので、新しくした方がいいですね~ (-"-;A
安居銅山を目の前にしばし、ぼーーーぜん (@Д@;
採掘が止まってすでに、70年くらいか、木々が生い茂り、何がどこにあるのかわからない!
しかし、安居川のほとりには護岸的な構造物もあり、人の気配?っていうか、生きた証がありますね。
眺めてても仕方がないので、下へ降りてみました (^~^)
仁淀川支流・安居川だけに、とってもきれい!
この上部には採掘に必要な建物、機械、住居、その他施設があったに違いないな (*^o^*)
よく見ると、護岸の一部に上から落ちてきたのか、溶けかかったような岩石?
色もこげ茶色のニブイ色!
上に上がると、また石積。。。。。住居エリアかな?
あ、レンガ発見! これは建物の遺物か???
おっかなビックりの安居銅山・探検的視察調査はづづく!
つづきはまた書きますね~ p(^-^)q
SEE YOU!