いまこそ、ひとつになろう!大崎地区☆武田勝頼伝説で活性化! | がんばる地上の星たち!高知と松山のまんなか・仁淀川町

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土佐の山間・仁淀川町(によどがわちょう)の(元)地域支援企画員の日記!

昨夜は仁淀川町大崎地区の総会でした!



大崎地区は何と言っても武田勝頼落人伝説でいま、密かに(笑)脚光を浴びているのだ!


たぶん (*^▽^*)


5~7月には仁淀川流域リバーツーリズムのツアー地になっているっ!

くわしくは以前のブログに詳しく載っています。現在ツアー客の募集中!



これは、大崎地区でも
おもてなし”をしていき
地域を活性化するきっかけ、
よいチャンスじゃないかい?(^∇^)

ということで、年一回の総会だから、皆さんの前で、仁淀川流域の観光活動の現状、仁淀川がいま、脚光浴びており、武田勝頼伝説を活用した武田勝頼土佐の会の活動など、あらためて報告させていただき、下記のような説明、提案をしました。


仁淀川町にしかない“自然・文化・食・人”を生かした観光産業の振興

~仁淀川町(大崎)の観光拠点づくりに向けて(案)~

1.現状と展望
仁淀川町大崎は、高知市と松山市のほぼ中間地で、国道33号線沿いには清流・仁淀川が流れ、県外客にも人気の「ひょうたん桜」(桜地区)への分岐点でもあり、また、仁淀川町役場等公共施設も多いことから地理的、機能的にも町内観光地へのエスコート及び情報発信拠点となりうる地区である。

加えて、甲斐の戦国武将・武田信玄の四男・勝頼公の墓所(大崎小学校東の鳴玉神社内)もあり、H20以降は「武田勝頼土佐の会」による土佐・武田勝頼落人伝説ミステリーで地域活性化や観光振興で全国発信し、さまざまな交流が広がっており、このようなメジャー要素を十分生かす取り組みが必要である。

しかしながら、現状の大崎地区には、そのような中心となる施設(機能)はなく、観光客には素通りされ、また不便をきたしている状況であるため、観光拠点づくりが必要である。(土産品や地場産品売場も必要。)



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2.拠点づくりに向けた動き(案)

町内観光のひとつの拠点づくりには行政や商工会(商店街)、地元住民等の意見を頂きながら推進することが大切であり、その中で具体的な絵を描いて、実現に向けていくことが必要であると思われ、また、必要により外部からのアドバイザーなどにもご参加いただき、ソフト・ハードともにより良い観光拠点づくりとなるように実施するものである。

肝要なのは、関係者含め住民の方々の地域資源の再確認・再発見及びその活用に向けた意識の向上が大切であり、そこから発する力が“観光拠点づくり”の推進力の源となるため、そういった啓発会合等も、この活動の初動には必要になると思われる。


ひとつになろう!

大崎地区!!

まずは、はじめの一歩じゃ!!


今日(4/22)は高知県知事が仁淀川流域(日高村)で対話と実行座談会があり、

武田勝頼土佐の会の会長さんも出席します!

仁淀川流域観光・土佐勝頼伝説について語るか!?

高知県知事が仁淀川流域で対話と実行座談会くわしくはこちら!


皆さんもぜひ、お越しください~☆



SEE YOU!