安居渓谷を活用したジオパークのモニターツアーを検討しています。
昔は、華やかに観光客がゴンゴンきた安居渓谷!(らしい!)
さびれた観光地になってしまった昨今であるが、渓谷美は決して変わらない。
その安居渓谷を含む安居流域の様々な観光資源を使った新たな観光ツアーを想像していこう!
とはいっても、まだまだ観光コンテンツを調査中である。
今日は同流域の大屋地区の長老のトコロを訪問して、いろいろとお話を聴かせていただきました。
驚き、感動、尊敬。。。。ふー、すげえ話がごろごろ。。。
郷土史ってのは大事ですね~。地域の話題がぎゅっと詰まってるし。
お年寄りのお話は大変貴重である。こういう場をどんどん設けていくのは双方とも元気になるなあ。
このあたりには、森林軌道の跡もあるということで、現地を教えてもらった。
昭和のむかし、ここは安居銅山の銅、山々の木材を運んだ軌道だったのだ。馬もトロッコも通ったのかな。
協力してくれた地区の方、今日はありがとうございました!
SEE YOU!