ここ、高知県仁淀川町には多くの神社があります。
そのほとんどが長州大工の建築物だという。
その中で、ひときわ目を引くのがここでしょうか。仁淀川町百川内地区の神社!
河嶋山神社
どうです、この立派な神社のつくり。
数百年来、地域で守ってきたものであろうと思います。
伽藍形式が取り入れられた建築美を誇るものである。
仁淀川町の大野、百川内地区の氏神社。
由緒・・・御神体は、檜の薄板を径28センチの円鏡のように作り、表面に管公の像がかすかに見え、裏面には嘉吉二年(1443)とある。天保三年(1832)再建の棟札が現存する。元は、七社天神宮といったが、明治三年(1870)地名に基づき河嶋山神社と改称する。
(旧・池川町史より)
まさに、パワースポットではないか。。。
しかし、なぜ、このような立派な社殿がここに建てられたのだろうか?
金銭面でも相当にかかったであろう。
内部は、長州大工の匠の技、掘りモノもすごく立派である!!!
河嶋山神社
周辺は緑深い。
中を見せてもらったり、境内を歩いたり、美味しい空気とこの雰囲気。。。。。。
癒されるわ~ ≧(´▽`)≦
なんとも気持ちのいい場所である。
行きたくなったら、行こうか♪
(ちなみに仁淀川町役場から20分ほど)
SEE YOU!