こんな大地の裂け目が仁淀川町にはあります!
名前は、「大引割」(おおひきわり)
と
「小引割」(こひきわり)!
天狗高原と鳥形山の中間点、海抜1000mを越える位置にある。
巨大な日本の大地の亀裂のことである。有史以前の大地震にできたのものと推定されています。
なんと!
国の天然記念物に指定されている!
ほえ~
ちょっと古くなっていますが看板もあります。(日本語表記のみ)
この先ですね、大引割に来た!
イキナリ現れた巨大な裂け目!おおひきわり!!
難しい説明はなしだ!第一、できん!(笑)
延長は80m、幅は3~8m、深さはなんと30mもある!
ちなみに柵はないんで、気をつけよう!吸い込まれちゃいそうになる!
黒い帯がつづく地球の裂け目 木も裂けてますね
隣にある「こひきわり」も行こう 落ちないで下さいよ~皆、ビビリながら見る
小引割は、やや小さく、しかし長さが100mも!深さは20m。
二つの裂け目は30mの間隔で、東西に平行して走っているという。
かなり怖いのでこのくらいしかムリ
ちょっとコーヒータイムといった休憩をしながら、腰掛ける。。。。。
見上げるとこんな感じだ。。。。。
何万年かまえに隆起を伴う地殻変動によってできたという説もあるこの地形。
ヒメシャラの木がきれいだった つやつや!
鳥形山が近い 雪のように石灰が流れているみたい
津野町の風力発電施設も見に行きました。
ここでしか観られない、ジオな地形や地質、産業などが存在する。
迫力のビューポイントですね。