グリーン電力証書
こんばんは、
秋も深まってきました。
行動しやすい季節、皆さん楽しんでいますでしょうか。
SUPでも、先週久しぶりのフットサル大会がありました。
今年4月の電力の自由化により、電力会社を選べるようになりました。
どうせなら値段で選ぶより、地球にやさしい再生可能エネルギーで発電されたエコ電力を買いたい!という人も多いでしょう
でも巨大な送電線網にはあらゆる発電方法で発電された電気が混ざって流れているので、エコ電力だけをそこから取り出して使うことは出来ません。そもそも太陽光発電が主力のエコ電力は太陽の出ない夜間に電力が不足してしまいます。
それでは、ウチは100%エコ電力ですよ、という電力会社はありえないのか、、、
いや、出来ました。
この度、再生エネルギー由来でない電気を市場から調達した場合に購入した電気の量に見合う額の「グリーン電力証書」を購入すれば、その分を再生可能エネルギーの電気を買ったとみなす仕組みができました。この証書に支払われた代金は再生可能エネルギーの発電所の収入に回されるので、この電力会社が売った電気の料金は100%エコ電力業界にもどってくる、という理屈。
メガソーラーなどの再生可能エネルギーで発電された電力を直接買い取って供給しているエコ電力会社は、「再生可能エネルギーオンリー」をうたいたいのですが、先ほどの日射時間帯等の理由からエコ電力割合は供給量の80%程度が限界だそうです。その残りの部分をこの証書で補えば100%になるという、言わばみなし100%ですね。
電力会社の価格差は月額1000円程度、こういった選択肢もありですね。
発電機の搬入
こんばんは、
台風9号は関東に上陸し、停電や冠水など、たくさんの爪痕を残していきました。
SUP土気工場も、スレート屋根の一部が破損し、補修が必要です。
先日、某水処理施設での非常用発電設備設置に伴い、発電機の搬入作業がありました。
今回の発電機はガスタービン式のエンジン発電機で、出力は3500KVA、重量は本体だけで23.5トンあります。
工事内容は発電機の搬入据付、排気ダクト、換気ダクト、給気ダクトの敷設、燃料小出し槽の設置、各種配管敷設工事ですが、今回の作業は、まさにこの工事のメインイベントである発電機本体の搬入です。
搬入ステージの真横に設置できる好条件でも使用するクレーンは80トンクラス、これにカウンターウエイトを追加してやっと吊り上げることができます。
今回は室内で発電機を90°回転させる必要があったため、チルローラー等の転がし系の工具は使わず、空気の力で重量物を浮上させて運搬する「エアクッションモジュラー」を使用しました。
屋外に設置した仮設搬入ステージ上にエアクッションを配置し、そこに発電機を載せます。
1台1台の圧力をバルブで調整しながら、コンプレッサーで作った圧縮空気をエアクッションに送り込むと、ほんのわずかだけ発電機が浮上し、人間が手で押す力だけで23トンの物を動かすことができます。
屋内のコンクリート基礎上まで運びいれたら、90°回転させて定位置まで発電機を移動します。
ここまできたらジャッキアップしてエアクッションを取り外し、バールを使って数ミリの芯出し微調整をすれば設置完了です。
無事計画通り搬入を終えることが出来ました。
お疲れ様です。




