如何してこんな事が起こるのだろうか?
人のこころが変わりやすいと言っても…
互いが互いを全て分かり合える訳ではない。そんな事は分かっていた。
そんな事は…
起こるだろう。
あり得る話だ。
親と親のぶつかり合い。
輝男は私を蘭ちゃんの後見人にした。
遺言書は準備してある。
公証役場で作成した。
9年前妹の死の直前、電話して来た蘭ちゃんの
実母は「蘭ちゃんがお父さんを支えて生きていくでしょう。」と、言ってくれた。
泣きながら感謝した。
今、そのお父さん、義弟の輝男の死が
迫って来た去年の年末の事。
蘭ちゃんの実親が夫婦で訪ねて来ました。
実親は輝男の死後、
「蘭ちゃんを引き取りたい。」と言います。
輝男は「rose姉さんに育てて貰いたい。」
両親の意見は一致しないまま…
輝男は亡き妻の写真を隣に置きながら
対応したそうです。
彼は、実親が帰ってから電話した私に、
「姉さん、疲れました。」と、
一言いいました。
今は義弟は入院しています。
未だ動けるのですが、腹水が溜まっている様だと言う事で、今病院にいます。
退院出来ると思うのですが…まだはっきりして居ません。
蘭ちゃんは何も未だしりません。
最後は、神様の御心のままに
と祈るばかりです。
蘭ちゃんが幸せに成ってくれれば
それが一番良いのです。
親が、一番子供の幸せを願って居るのです。
蘭ちゃんの誕生日に間に合うように
日本に向かいます。
皆様元気でお過ごし下さいね
