「ハーイRose
げんき、私帰ってきたわ」



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メッセージが入った
40日ぶりにMiliamが帰ってきた


イラクに住むご主人の家族、
特に、双子の息子に会いに行ったのだ。

3階の我が家へハアハアと
肩で息をしながら登ってきた。
勿論2歳のモハメッド君もいっしょだ


「ねえRose,あちらではね、貴女が
プレゼントしてくれたようなパズルを
初めて見るみたいで、、、、
誰も完成出来なかったんだよ。

親族が集まってきて、大人も
子どもも頭をつき合わせてやってるんだけど
完成できないの。フフフ」

「エ!え~そうなの。
なんだか悪かったよね」と私

「しょうがないよ。初めて見たんだもの」
とMiliamが慰める。

勿論Miliamの双子ちゃんも
出来なかったということだ。

ちゃんと+5歳のものを買ったんですが・・・汗

「主人の故郷の周りにはね
イギリス村、アメリカ村があるのよ
そこで、主人の兄弟が働いているの。
何してると思う?」


「な~に?」


「其処の私兵みたいなもの。
其処のテリトリーを守っているのよ。
その中を案内してくれたけど、まるで
ヨーロッパやアメリカよ。建物も
レストランも・・・・」



なんだか哀しくなって
言葉が出なかった。


他の国へオイルのために
出掛けて行き、自分達の村を作って
其れを現地の人を雇って、守らせている。

其処にオイルが無かったら
こんな紛争地域に成らなかっただろう


「それからね、夫にクルド人の正妻
を娶るように話があったの。
彼は今、悩んで考えている」

Miliamは正妻ではない
フィンランドの法律では正式に
結婚していないが
モスレムの法で結婚している。
モスレムでは4人まで妻を娶る事ができる。

そして、今回も双子ちゃん達は
手続きが出来なくて
つれて来れなかったという

そんな込み入った話をしている間に
息子のモハメッドは、

にた~っ
と笑いながら

イタズラばかり。
ピアノを弾いたり? 
洗面所の蛇口を開けて
床を水浸しにしたり・・・・・


あ~~私の仕事を増やしてくれる
でも憎めない。かわいい!

Miliamはイラクに移住しようかと
考え始めている。

「テレビを見ることぐらいしか娯楽の無い国
パズルも知らないそんな子ども達に
何か役に立ちたい」
と私に話してくれた。



本当に?Miliam?
貴女が人のために生きる事は尊い

でも、私も寂しくなります。



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今は朝早くから太陽が昇り、夜は9時ごろまで太陽が輝いています。


5月末ごろには本格的な夏が始まります



色んな人生があります。一つ一つが輝きそして尊い人生です。Miliamを見ていると切なくなって
泣けてくるんです。でも彼女は明るく笑って今日も生きています。
誰かのために、自分を投げ打って投入するところはないかと
何時も探している。神様がMiliamを愛して下さいますように
祈らずに居れないんです。
皆様、皆様の人生を輝いて生きて下さい
私も輝くように生きていきます。

皆様、愛しています。