血圧について | 徒然なるままに

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皆さんは健康診断や人間ドックで血圧が高いと言われたらどうしますか。

軽症の高血圧の場合は、適度な運動を継続的に行うと血圧が下がると言われています。

即ち運動療法は、軽症の高血圧には非常に効果があるのです。

なぜならば運動不足は動脈硬化、高血圧症や肥満などの生活習慣病を進行させるからなのです。

また降圧剤を使用しないで運動療法で血圧を下げるという考え方は、以前からもありましたが、その基準となる運動量ははっきりとしていませんでした。

 

それでは効果的であると考えられる運動量は、どの位のものなのでしょうか。

一般的には、脈拍が1分間に100~120になる程度の軽度な有酸素運動、即ち長距離歩行や軽いジョギングが良いと言われています。

もちろんゴルフや自転車こぎでも効果があります。

ただしウエイトトレーニングなどの歯をくいしばってやるような無酸素運動は、逆に急激に血圧を上げるため、高血圧症の患者さんにはすすめられません。

またゴルフなどの場合もスコアなどにとらわれ過ぎてしまうと、逆に血圧を上げることにもなりかねないので、あまりスコアなどにとらわれずに楽しむという気持ちでプレイすることです。

特に注意していただきたいことは、適度な運動が良いと言いましても、治療により十分に血圧が下がっていない高血圧症の方や二次性高血圧症の方は、急激な運動は危険なので、必ず運動をする前に医師と相談してください。