10月は、ドイツを見ていきます。
まず、この動画から。ルターと宗教改革.
なんていうか、宗教の話は、よくわからないですね(笑)。
だいたいあれだけの建造物を建てる技術はともかく
資金は、どうやって調達したんでしょうかね。
おどし、みせしめ…プロパガンダだけでは無理でしょうね。
人集めの効率でだんだん大型化…。
クラナッハ(1472‐1553)は、ルターと親しかった
こともあってルターの肖像のほか、聖書のドイツ語訳に
挿絵を入れたりしているようです。
で、プロテスタントの教会はどうなるかというと、
動画に出てくるように、急進派(iconoclast)の人たちは、
ステンドグラスをはずしたり壁の飾りを捨てたりしたようです。
動画の38分あたり。他方、バロックもカトリック側の
counter-reformationと考えればわかりよいですね。
と思っているのは年配の人だけみたいですね。
イーゼンハイムの祭壇画は有名だけど、他にはないのかな。
晩年は、ルター派に改宗して、断筆したようです。
DW(ドイチェ・ヴェレ)は、ドイツの公共放送ですが、
国際放送専門。ドイツ語の学習コースなどもあって
かなりお世話になりました。美術史関連の動画がある
ようなので、リンクしておくことにします。
紹介されているのは、
ロッホナー(1400‐1451)
ショーンガウア(1448頃‐1491)
バルドゥング(1485‐1545)
作者不詳の Der Liebeszauber。この絵は小さいですよ。
ホルバイン(1497‐1943)も出身はドイツ。
デューラーの動画ですが、前にリンクしたものです。
デューラーは、版画で当時から知名度が高かったようです。
動画の54分あたりで、見た夢の絵がでてきます。
プロテスタントの教会は、偶像崇拝を嫌って
お金のつかいどころもパイプオルガンなどに
移っていったようです。
他方、バロック期にはウィーンを中心とした
ハプスブルグ家が全盛期に入っていました。
バロックは、カトリックのカウンターリフォメーション
なんですよね。
そろそろ今月もドイツ各都市を動画で回ってみたいですが、
どういう順番がいいか、オーストリアつながりで、
まず英語名バベリア(バイエルン)から。
・ミュンヘンは、バイエルンの州都。
ここにはルネサンス、バロックの作品がそろっています。
次にノイシュバンシュタイン城が出てきますが、
ここの内部は、撮影禁止になっているようです。
意外な感じがしますが、ルートウィヒ2世は
ビザンティン様式がお好みだったようですね。
南部地域ではカトリックの影響が強かったようです。
・ハンブルグ エアフルト ヴュルツブルク
南部はカトリック、北部はプロテスタント、その他
特に旧東ドイツは無宗教。だいたいこんな感じのようです。
ドイツの主要都市は、戦時中連合国の絨毯爆撃にさらされて、
戦後に再建された建物が多いようです。そりゃそうでしょうね。
ニュルンベルグは、デューラーの出身地。家が残っている。
・ベルリン
東西併合後にベルリンが首都になって
ガラスドームのライヒスターク(国会議事堂)が
置かれることになったんですよね。
社会主義リアリズムの壁画とか初めて見ました。
旧東ドイツです。ライプツィヒは、バッハの出身地。
ライン川沿いにバイエルン州のローテンブルクまで。