皆さんこんにちは
今日は3月5日
サンゴの日ですって
珊瑚は3月の誕生石の1つで、
宝石言葉は「確実な成長」「家長の威厳」「長寿」「聡明」「幸福」
「幸福」って書いてあるとついつい買ってしまいます
さて、本日の記事は『海外市況のおさらい』についてになります!!
今週の値動きのおさらいからしていきましょう☆
サンワード貿易のアナリストテクニカルマイスターから抜粋になります。
詳しくはこちらから
【3月3日海外市況】 : テクニカルマイスター (blog.jp)
NY外国為替市場
115円39~49銭。
ウクライナ情勢緊迫化への警戒感から安全資産とされる円買いが進み、115円台半ばに軟化
ウクライナとロシアは3日に停戦交渉の2回目の協議を行いましたが、ウクライナ側は「必要な成果を達成できなかった」と説明しました
ロシアのプーチン大統領は交渉に先立ちフランスのマクロン大統領と電話会談し、いかなる場合でもウクライナでの軍事作戦の目的は遂行されると表明
戦況が泥沼化するとの懸念が高まっています
2月米ISMサービス業購買担当者景況指数(PMI)は56.5となり、前月から3.4ポイント低下
改善を見込んでいた市場予想(61.0)に反して悪化し、ドル売りが優勢となりました
NYダウ
3万3794.66ドル(-96.69)
ウクライナ情勢をめぐる先行き不透明感が増す中、方向感を欠く展開
ロシアのプーチン大統領は3日、フランスのマクロン大統領と電話会談し、ウクライナへの軍事作戦を遂行する考えを表明
一方、ロシア、ウクライナ両国代表団は、2回目の停戦協議を行い、市民が避難するための人道回廊を設けることで一致し、近い時期に3回目の協議をすることで合意
市場では、停戦協議の継続や原油相場に一定の落ち着きがみられたことが支えとなり、投資家心理が改善し買いが先行したようです
ただ、ウクライナ情勢の先行きを見極めようと、様子見姿勢が強いようです
引けにかけて、ハイテク株が売られ、下落に転じました
米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを積極的に進めるとの懸念が相場の重荷となりました
NY金
1935.90ドル(+13.60)
ウクライナ情勢の緊迫化を背景に反発した
ロシア軍のウクライナ本格侵攻開始から1週間がたち、死者数の増加が顕著になっています…。
3日には双方の代表団による停戦交渉がベラルーシ西部で再開されましたが、歩み寄りは困難で、戦況の泥沼化への懸念が高まっているようです
ウクライナ情勢が一段と緊迫する中、安全資産とされる金の買いが優勢となりました
安全資産への逃避に加え、ロシア中央銀行が金の購入を再開していることも支援要因となったようです
まとめ☆
今回の注目ポイントは、ウクライナとロシアの動きでした!
しっかりニュース等で確認しておきましょう
では、また次回もお楽しみに!!
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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。
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