皆さんこんにちは照れ

 

最近は、ロシア・ウクライナー軍事侵攻のホットニュースが出ていますね。

今後の相場にどのような影響が出るのか??

 

一週間分の値動きのおさらいをしていきましょう☆

 

サンワード貿易のアナリストテクニカルマイスターから抜粋になります。

詳しくはこちらから

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NY外国為替市場

115円49~59銭右上矢印右上矢印

 

ウクライナ情勢深刻化を受けて一時安全資産とされる円買いが進んだものの、

株価回復を眺めてリスク回避の動きが弱まり、ドル円円は115円台半ばに上昇しました。

 

ロシア軍は24日、ウクライナへの軍事侵攻を本格的に開始。

 

同国の防空システムを制圧したと発表され、

リスク回避姿勢が強まり、114円79銭で取引を開始しました。

 

この日の株価はいったん大幅安となったものの、特に午後に入ると、じりじりと値を戻す展開でした。

バイデン米大統領の記者会見で「全面戦争ではなく、西側諸国の弱腰姿勢が鮮明になった」

ことがリスク選好の動きを強める中、115円台半ばでもみ合う展開でした。

 

 

 

NYダウ

3万3223.83ドル(+92.07)右上矢印右上矢印

 

ロシアによるウクライナ軍事侵攻を受けて急落して始まったが、

その後材料出尽くし感から買い戻され、6営業日ぶりに反発しました。

 

ロシア軍が24日、ウクライナへの本格侵攻を開始し、各地で交戦や爆撃が発生。

 

先進7カ国(G7)首脳は侵攻を非難し、協調してロシアに厳しい経済・金融制裁を追加で科すと表明しました。

 

アジアや欧州株の大幅安につられる形で、米国株も取引開始直後から急落。

ダウ平均の下げ幅は一時、約860ドルに達しました。

 

ただ、その後はハイテク株が先行する形で買い戻しが入り、プラス圏に上した。

 

 

 

NY金

1902.00ドル(+30.50)右上矢印右上矢印

 

ロシアのウクライナ侵攻を受けて買われ、3営業日続伸しました。

ロシアは24日、ウクライナへの本格的な軍事侵攻を開始。

 

リスク回避姿勢が台頭し、米株式は大幅安となった。

安全資産とされる金に買いが集まり、

相場は一時1976ドル台まで急伸。右上矢印右上矢印

 

その後は利益確定の売りが出て、上げ幅を一部縮小しました。

 

バイデン大統領は24日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、相次いで制裁を発表。

銀行や国営企業に対する制裁に加え、主要通貨でのロシアの為替機能を妨げる措置をとりました。

 


まとめ★

今回の注目ポイントは、「ウクライナ情勢」でした。

リスク回避から安全資産に流れる動も見えましたが

値段が戻ってくる動きもありました!!

 

今週の結果では、

外国為替・NYダウ・NY金の銘柄全てがプラスで終わっているため

今後の情報によって値動きが起こりそうです!!

 

情報収集がとても重要ポイントですハリネズミ

 

 

では、また次回もお楽しみに!!

 

 

 

 

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※本ブログの内容は、テクニカルマイスター(サンワード貿易アナリスト)のブログに掲載されている内容を抜粋したものです。

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