皆さんこんにちは![]()
今日は週末の金曜日![]()
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今週も一週間お疲れ様でした![]()
先週はオミクロン株の影響で下落相場でしたが、
各メディアによると、このオミクロン株は症状が軽いという見方がおおいそうです![]()
ファウチ米国立アレルギー感染症研究所長は、「重症度が高いようには見えない」とコメントしました![]()
米ファイザーは3回のワクチン接種で、
新変異株にも高い予防効果が期待できるとの実験結果を公表![]()
その影響から株式市場は大幅反発![]()
原油相場も同じく反発してきています![]()
その他の原油相場を取り巻く環境についてまとめましたので、
是非ご一読ください![]()
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12/9時点
12/9時点
石油輸出国機構(OPEC)に非加盟産油国を加えた「OPECプラス」は、
12月2日開催した閣僚級会合で、
今年8月から続けている日量40万バレルの小幅増産を来年1月も維持することを決定しました![]()
一方、オミクロン株の感染拡大でエネルギー需要が減少した場合には、
来年1月4日の次回会合を待たずに対応する可能性を示唆![]()
サウジアラビアは5日、
アジアと米国向けに販売する全種類の原油について、1月の公式販売価格を最大で前月比80セント引き上げ![]()
イラン核合意再建交渉は、
米イランの間接的な協議が物別れに終わったため、イラン産原油の供給再開が遅れるとの見方が強まりました![]()
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8日に発表された米エネルギー情報局(EIA)による週間在庫統計では、
米原油在庫は24万バレル減と小幅取り崩しとなっています![]()
一方、ガソリンとディスティレート(留出油)の在庫は、製油所稼働率の上昇に伴って増加![]()
ウクライナ情勢をめぐる、
西側主要国とロシアの間の緊張は市場のリスクを高め、相場を押し上げる可能性がありそう![]()
米国はウクライナへの軍派遣は否定したものの、経済制裁に関しては積極的な姿勢を示しました![]()
その場合、ロシア側が報復措置として、
欧州へのガス供給を絞ることになれば、代替品としての原油需要が高まる可能性も![]()
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JPモルガン・グローバル・エクイティ・リサーチは原油価格がオーバーシュートし、
来年は
1バレル=125ドル
2023年は
1バレル=150ドル
まで上昇するとの見通しを示しました![]()
石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要な産油国で構成する
「OPECプラス」の生産能力不足を理由に挙げました![]()
JPモルガン・グローバルは、
「OPECプラスは22年初めに増産ペースを緩め、原油相場が十分に下支えされるまで供給を増やさないだろう」としました![]()
皆様のご参考になりましたら幸いです![]()
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それでは本日も、最後までご覧いただきありがとうございました![]()
明日の投稿もお楽しみに![]()
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