皆さんこんにちは
コロナウィルスの感染者の方がどんどん減ってきていますね
東京、大阪、千葉、神奈川、埼玉の5つの都府県では新型コロナの感染状況が落ち着いているそうで、
昨日の25日から飲食店への営業時間の短縮要請が解除されたようです
そして、大阪も
今月31日の期限を前倒しして解除した大阪は、
全域での解除は去年11月下旬以来の、およそ11か月ぶり
このまま消滅してくれたら本当にいいのですが…
ただ、コロナウィルスをきっかけとして、
動画やwebセミナーがカルチャーとして定着してきたと思います
弊社では、沢山のwebセミナーを企画＆開催しておりますが、
今回は先週の土曜日に行われましたwebセミナー
ロックオン理論
【ポジ管理と維持率管理編】
こちらをご紹介させて頂きます
今回ご講演頂いたのは、
愛称：ロックオンこと井上俊さん
元ヘッジファンド所属
現在は外資系ファンドの外部顧問で経済アナリスト
これまでとは全く異なるFXの分析理論を構築
Twitterでのリアルタイム配信からエントリー、利益確定ポイントを明確に出来る理論として名付けられた『ロックオン理論』を基にしたトレードは勝率95％
井上さんにご出演頂くのは今回が三回目
弊社で開催しました井上さんのセミナーは有料にも関わらず、
毎回多数のお申込を頂いております
自信のTwitterでは先出トレードも惜しげもなく公開されております
そして今回のテーマは
ポジ管理と維持率管理編
まず初めに
少ない資金で大きく稼ぐという考え方はやめたほうがいいと仰っていた井上さん
レバレッジを大きくかければそれは可能だが、
それは投資ではなく投機なので、
一般の素人投資家がそれをやるのは難しい
と仰っていました
そしてここからは投資信託を例にお話して頂きました
例えば年率3.5%の投資信託があったとして
銀行金利と比較すればいいのでは？と思う方も多いかもしれませんが、
信託報酬や手数料、また金融商品である以上評価損も出る可能性に言及
そこからはＦＸの優位性や、スプレッドなど基本的なことからお話をして頂きました
今回のご紹介は、有料セミナーなのでご講演内容はちょい出しになりますが、
損切は小さく
利益は大きく
これは教科書通りの考え方ですが利益を大きくしたいという部分は初心者の方は難しいのと、
なぜ損切をする必要性があるのか、といった本質的な部分に触れていただきました
そして、そこからは井上さんが普段取引している、ポンド円について
ポンド円の特徴としては、そのボラティリティが大きい点があげられます
そしてポイントとなるスイングトレードのお話
これだけの含み益が出ている状態のポジションを持っているとして、
これを初心者の方は、利食いを持てるのか
と力説されておりました
教科書通りの考え方を鵜吞みにするのではなく手法を明確にする事が大切なんですね
そこからは証拠金維持率のお話を、ご丁寧に解説していただきました。
トレードを行っている投資家に皆様にとって、
大変有意義なwebセミナーになったと思います
弊社では個人投資家のマネーリテラシーの向上をテーマに、
様々なセミナーを企画＆公開しております
是非ご注目ください
では今日も最後までご覧いただきありがとうございました
明日の投稿もお楽しみに
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