みなさまこんにちは!
本日もサンワード貿易アナリストが更新する
「テクニカルマイスター」より、記事をご紹介いたします
本日の記事は先週の記事より
【NYプラチナ、1200ドル回復】をご紹介します
概要の紹介となりますので、全文はこちらからお楽しみください
さて、NYプラチナが1200ドルを挟んでもち合いながらも堅調に推移していることはご存知でしょうか?
その背景には、世界的な脱炭素化の加速により、
燃料電池車や、生成過程でCO2を出さない「グリーン水素」の製造に用いられる
白金(プラチナ)の需要増加観測が強まっていることが挙げられます
また、厳格な排出規制をクリアするために必要な触媒も増えるため、
ディーゼル車などの触媒需要も増加する可能性があるとのことです
現在、主にパラジウムがガソリン車の触媒に使用されていますが、
パラジウム価格の高騰を受け、プラチナに置き換えている自動車会社もあるそうです。
代替の動きはパラジウムがプラチナの価格を上回った2018年に始まっていましたが、
代替に伴う自動車各社のコスト削減効果が大きく、
今後4年以内に年31トンの代替需要が生じると見込んでいるそうです。
ファンドの買い越しも3万枚台が維持されており、
需要の高まりを受けてNYプラチナは1300ドルを越えていくとアナリストは予想しております
いかがだったでしょうか?
パラジウムとプラチナ、ともに自動車の触媒として
用いられる2つの商品について少しでも知っていただけると嬉しいです
予想についてもっと詳しく知りたい方は、
ぜひこちらからご覧ください
それでは、明日の更新もお楽しみに!
最後までお読み下さり、ありがとうございました
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