「テクニカルマイスター」から、
【NY金は1900~2000ドルのレンジに浮上】の
記事をお届けします![]()
金相場は2021年早々、堅調に推移している![]()
年明け4日のNY金は、
ドル安・ユーロ高に伴う割安感を受けて買われ、
1946.60ドル(12月31日比+51.50)と、
昨年11月6日以来約2カ月ぶりの高値となった![]()
外国為替市場では
、
ドル安・ユーロ高が進行し、
ドル建て金に割安感が強まり、
金買いが強まり一時1948.70ドルまで上昇した。
米金融緩和の長期化観測に加えて
新型コロナウイルス
感染拡大に対応する
9000億ドル規模の米追加経済対策が成立したため、
一段のドル安観測が浮上していることが支援材料となった。
翌5日も、ドル安・ユーロ高に伴う割安感を背景に買われ、
1954.40ドル(+7.80)と昨年9月18日以来約3カ月半ぶりの高値となった。
ドル指数は、
2018年4月の安値付近で推移しており、
ドル安傾向が強まっている![]()
5日に行われる米上院多数派を決する
南部ジョージア州での2議席をめぐる
決選投票が波乱要因として警戒され、
安全資産としても金は買われた
NY金は
1950ドル台まで上昇したことで、
1800~1900ドルのレンジから
1900~2000ドルのレンジに浮上したといえる。
CFTC建玉を見るとファンドの買い越しは
縮小されておらず強気姿勢を維持しているようだ![]()
再び2000ドル突破を目指す可能性が高まるだろう。
NY白金は1200ドル越えを目指す展開へ!
年明け4日、NY白金が電子取引で急騰し、約4年4カ月ぶり高値を付けた。
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